ずっとストック足りねえ手札足りねえと嘆いてたプロセカ8門に強化来ました
たった１枚ですが非常に大きな1枚だと思ってます。
ニーゴは絵名と奏がそれぞれ思い出置き場にカードを要求してくるのですが飛ばす候補は3ルックのまふゆとオルソラ愛莉でした。
このカード達、単体でみればそれほど悪くないんですがこれを合計6～7枚入れなきゃならない構築を半強要されると話は別でシンプルに0帯が弱くなりすぎるんですね。色発生の問題もあり、青単、青緑以外の構築が非常に組みにくくなります。
またこのカード達、愛莉は思い出飛ぶタイミングが相手依存、まふゆは結構な確率でルックが不発に終わるという欠点を抱えていてそれでいてこの２枚、両方共ストックを確定で食います。
ストックを食うなら確定で欲しい物を取りに行ける愛莉の方がましなので思い出に飛ばすカードはいままで愛莉をメイン4投で使ってたのですが今回の新規は控えのニーゴ、つまりこのクラマ交換内蔵のまふゆをノーコストで思い出に飛ばせるので早い話愛莉を無理に採用しなくても良くなりました。
パワー1500多投の呪縛から解き放たれました。空いた枠に高パワーのアタッカー入れるのもいいしシンプルにオカ研を突っ込んでもいい。サブの色も選べるようになったので構築の幅がグッと広がりました。
ニーゴはスプリガン経由からの控え回収が強い反面、お世辞にも山掘りが強いユニットではないので山削りたい時だけまふゆの3ルックを使い、削りがいらない時は新規で控えからまふゆを飛ばすと道中も非常に柔軟に立ち回れるようになりました。ストックを節約できるので今まで重すぎて使えなかったクラマ交換も現実的に使用できるラインまで来ました。
これから他のユニットも１枚ずつプロモを貰えるみたいなのでどのような強化がされるのか楽しみですね。
