ご無沙汰しております。
袋の記事書いて以降ブログでは音沙汰無しでしたが現実では袋の雫パイセンの相方を取っ替え引っ換えして擦り続けてました。因みに8袋は集中全振り過ぎるのでちょっとキツいですね。ロマン級のフィニッシャーがプロセカにあればまだ分からなかったんですが現状追加待ちです。
今回はホロライブ、タイトル戦きっかけの更新です。
今回はメインから紹介していってその後に各種採用カードを新規を中心に抜粋して紹介という形を取りたいと思います。
まずは1対応わため、クラマ込み7500で1/1/7500と相打という絶妙なパワーライン、コンボは強制2落下X回収という以前のデッキ紹介でも言った気がしますがどこ取っても80点の動きをするカードですね
bay6902-toxapex.hatenablog.com
それ故にこのカード、強者揃いのホロであまり使われていなかった事が幸いし、ホロサマーで強化貰いました。
コンボわためにチェンジするCIP3000パンプという事で行きのパワーラインを押し上げつつ多面維持が可能になりました。わためは返し4500とほぼ確実に取られてしまうので、今までは多面した次のターンをどう凌いでいくかが課題だったんですが擬似的にコンボの枚数が増えてるのでクラマさえ引き込み続けられればチェンジで落ちたサマーわためを拾うことで継続して2面、3面を維持出来るようになりました
わためをうまく使えば9000パワー2面要求を越えつつ次のターンにコンボとして利用したりもできるので思ってた以上に小回りのきくカードです。画像は後列のわためはチェンジして無いのですがチェンジしない理由が基本的にないので控えにコンボ持ちのわためが落ちていればチェンジしてしまった方が良いですね。サマーわためが控えに落ちるのでそれをX回収で拾った方が強いです。コンボわためは盤面、サマーわためは手札です。
続けてノエル、これは新規に対応が刷られたパターンです。盤面コストのストックヒールに20落下+トップ操作。ピクサーのアンコモンの詰めをそのまま貰った感じですね
半信半疑で使いましたが思ってた以上に殺意高かったです。理想は光景かました後に連動多面ですがヒールの仕方が弱く、かなりストックとハンドを消費するので光景+ノエル2面かノエル3面が一応の目標です。キルゾーンが3-0辺りなので冬弥ドリームとかワンダショに瞬間火力は劣りますね。
ちなみに0連動の方は抜きました。詰めノエルのハンド消費がえぐくてはあちゃまビームを構える余裕がない点、ホロライブの0帯がこの後列連動を採用するほど弱くないからですね。後述する後列を置いておいた方が間違いなく強いと思ったので自分は切りました。
0帯の核です。3500の山田を採用するなら他もパワー高めにして圧かけた方がいいだろということでノエルin。
ノエルを入れたもう一つの理由としてホロライブプレミアムカップ用に組んだこのデッキは対ホロライブを見てるのでルーナを処理する特殊相打ちにやられないアタッカーが1枚欲しかったのもあります。
後列はWムーナ
門が入ってるので結構手札にクライマックスが集まってくるんですが収録中は入れたくない。ということでクラマ切る係はムーナに一任しました。
1500パンプのまつりと迷う所ですが事故回避力という点ではこっちに分があるのとトップを見れることでX回収の質を上げられる所も評価ポイントです。
応援枠は全体1000パンプのムーナ、上位応援に関しては他にも候補ありますがホロライブは天音かなたを始め、るしあやねねち等の数ターン居座られると負け確みたいなキャラが多すぎてプレイヤー側も3アンしてでも残そうとしてくるのでそれを1面だけでも確定除去かませるのは便利ですね。
早出し枠にいろは殿、ヒールは他には星街すいせいやアメリアワトソンがいますが両方共千鳥ヒールでノエルとコストが被ってるので消去法で通常ヒールのいろは殿です。4面早出しのヒールということで出しやすさは優秀ですが多面しにくかったりサマーわためのパンプを乗せられなかったりと若干アンチシナジーは感じます。パワーも低くて少し渋いなとは思いますが美夏に対象取られないのでパンチ順を気にする必要ないのはいいですね。
イオフィはごまかし枠、実際の対戦ではときのそらをブリンクしてソウル減1面消してくれました。小回りの利くカードで総パワーの低いこのデッキでは大活躍の回答にもなるので入れました。2枚に増やす程じゃないけど1枚挿すだけで仕事をするあなぬけのヒモみたいなカードですね。