4軸のエイリークは前紹介しました。今回は5軸エイリークの重量型のデッキ紹介になります。
レシピ
【1コスト】
1 エイリーク
4 エフラム
4 フロリーナ
3 ファリナ
4 ファ
2 ミルラ
【3コスト】
4 エイリーク
4 ヒーニアス
2 ミルラ
1 ナターシャ
【4コスト】
4 ルーテ
4 ターナ
【5コスト】
4 エイリーク
4 エフラム
4 リン
1 ヘクトル
【解説】
重量級のデッキですがエイリークは3コストが優秀なため5コスト中心デッキとしては割とフットワークは軽めです
理想のマナカーブの動きとしては2TエイリークCC→3Tヒーニアス出撃(トップ竜人仕込み)→4Tリン出撃(スキルでエフラム出撃)
上振れれば3Tから連続で戦闘力70を複数押し付けていけるのが強みです。先に改善案を出しておくとこの3T目の動きをより強くするためフロリーナを1cヴァネッサ、ナターシャ、ヘクトルを3cヴァネッサにするとより確実に竜人を仕込みに行けます。
【エフラム、エイリーク】
3コストエイリークはデッキの要。マリガン基準は3コストがいるかどうかです。
CCしたらリンの支援値を上げるためにも回収スキルは積極的に使っていきます。ここで5コストの兄妹を拾えればベストですね。
エフラムは戦闘力の最低値が80。常に上から2割を押し付けていけるのは脅威です。
エイリークは戦闘力は平凡なので1cエフラムも4投、これ以上は同名増やしたくないと思い3コストエフラムは不採用。エフラム主人公との最大の違いはここで、エフラム主のエイリークはただの70ユニットとしての運用になりますがエイリーク主の場合エフラムを積むことで110二割と強力な一撃を打ち込むことができます。火力強化の恩恵をエイリークの場合より強く感じられることができます。
【ヒーニアス】
絆加速という非常に重要な役を担うユニットで3Tにプレイして手札の竜人を仕込んで無理やり加速します。
ヒーニアスの強い所は序盤、中盤、終盤どこで引いても腐らない所ですね。70になれる回避不可の3コストユニットの小回りの良さというのはデッキを回す上で非常に頼りになります。
【フロリーナ、ファリナ、ターナ】
フロリーナは運び手枠。上でも書きましたが3T目の動きを強化したいのならばここはヴァネッサでもいいでしょう。ファリナは天馬でありながら裏の魔道士を取りに行けます。支援失敗したくないので3投
ターナは雑に強い天馬。支援値的にも邪魔しないので4枚いれてますが一枚減らして減らした分を3コストヴァネッサにするのはありです。
【リン】
エフエイの動きを大幅に強化したユニット
4T目にエイリーク、リンの70二回攻撃でオーブが割れればエフラムがコスト踏み倒して出てきます。決まれば70、70、90と強烈な連撃を飛ばせます。
支援値も強く、エイリークの回収効果を連打して裏絆は簡単に作れるので竜人等の60打点組が常時80組をぶち抜くこともしばしばあります。
【ミルラ、ファ】
竜人紋章、トップ捲りの運ゲーをするわけではないので6枚でも足ります。
減らしたミルラ二枚は3コストにしました。後半はエイリークの耐性を利用した疑似的な回避札になります。
【ルーテ】
聖魔最強カード。捲っても強いし場に出ても強い、フィニッシャーとしての能力にも長けていると申し分のないカード。
【ヘクトル】
5コストの兄妹が並んだあとに出せば相手はこのヘクトルを最初に突破しなければならないため強いかなと思っていれましたが支援スキルも使い難くぶっちゃけ思ってた通りの仕事はしてくれませんね。7コストに行ってても出せるのがヘクトルのみだとテンポ面でのロスが目立つためここは4コスト70を採用して7ターン目の4+3の動きを強化するのがいいかなと思います。手札消費が激しいのでマシューなんかは割といいのではと思っています。盤面でても70あればジークリンデで的引っ張ってマシューに処理させることが可能ですし、ヒーニアスの弾にもなるので割と柔軟に対応できるのではと思っています。