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【ヴァイスシュヴァルツ】アユンダ・リスを救いたい【デッキレシピ】

ホロ2が発売されてしばらく経ち、強いカード、弱いカードが大体分かってきたと思います。そこで今回イマイチ評価が上がらないアユンダ・リスを救おう企画を勝手にやろうと思います。

いつも通り下から順に喋ります。

ラプラス?かなたじゃないの?って感じると思いますがこのゲーム、ターン終了時に手札を7枚にしないといけないので普通にやってるとクロック2ドロー含め手札は最大9枚スタートになります。そこで隣のイオフィのテキスト見てもらえれば分かりますがリスの早出しに手札3枚要求してるのが分かります。手札の数=やれる事と考えるとこれを2帯で2面並べるのを一応の目標にしてるので消費6枚を計算に入れないといけない訳で、そこでのディスアドを少しでも補う為に手札を相手ターンに増やす努力をしないといけないわけです。かなたがいない事で序盤が若干不安定になる心配はありますがそもそもラプラスも強カードの位置付けではありますからね。

イオフィは一応リス多面を見てガン積み、用がなくなったらコンボのストブで埋めればいいと思います。高パワーが出て且つレベルが上がる為、相打ちを破壊できる所謂返しの後1で強いカードですが控え参照の手札交換は控え肥えてない序盤ではあまり役に立ちません。そういう意味では先2で1帯に上がってなければバリュー高く使えるかなって感じですかね。

レイネは初動から高かったカードですね。これもラプラス同様相手ターンに手札増やせる可能性があるので積んでますが8門や8宝ほどデッキと相性がいいわけではないのでピンに抑えてます。あくまで手札のゴミ切れる便利カードという立ち位置。

あやめは経験満たすための保険。レイネとこのあやめの2枚で疑似的にアサルトリリィの選抜カードと同じ動きができますが複数積んでしまうと0帯のパワーが終わるので狙いません。後述のカードでストックは手札に還元できるので手札が弱いようならツインドライブは初動なら積極的に撃っていいと思います。

そしてこれが手札還元カードですね。1帯コンボの回収能力が弱いのである程度これに頼っていくことになると思います。最優先はリス回収ですがある程度臨機応変に見ていくことになると思います。上のパンプテキストも結構大事で相手ターンも反応してくれるので2500助太刀が実質3500助太刀になります。単体で完結してる上、小回りも効く良いカードです。

集中はどれも一長一短で何使っても大して変わらないので折角だからとぺこーら使ってます。詰めスバルを見るならトップを確認できるムーナを取るべきなんでしょうけど詰めるタイミングはそもそもムーナのテキストに使う手札が余ってるか不明なのと集中が後列に残ってるかも分からないので考えてません。

ぺこらの上テキスト、要はコスト先払いストブガチャですがダメージキャンセルの仕方次第で結構外れるリスクが低いタイミングというのがやってきます。増えたストックは夜空メルなんかで適当に使ってしまえばいいだけの話なんでそのようなタイミングではとりあえず打ちます。というかストブガチャやらないならムーナでいいです。

カリオペさん、効果自体は強いです。このデッキは山掘り自体がここに依存してる所があるのでここで一週目を早く回さないと厳しい所がありますね。最初は意識してドラ付きを多く入れてましたがデッキが弱くなりすぎたので止めました。意識していれたのはイナニスとござる集中位です。ということで3レベ回収率は高くないんでチェンジ元の回収を任せてます。

ポルカにしても基本はカリオペを出すためのカード。レベル2以降はカリオペの役割自体が減ってくるので思い出飛んでもさほど問題ではありません。ただポルカ自身は赤なので1帯で色を出すのが結構きついです。

ねねちは早出ししたリスを守るカード、リスは相手ターンはただの10000バニラなんで過保護なくらいガチガチに構えるくらいがちょうどいいですね。環境をみるならここはガッツンのムーナ積むみたいな感じになると思います。

ポルカ、ねねが赤なので1帯黄が4なのは流石にヤバいだろということでお気持ち程度に入れたのがまつりですね。手札消費軽減にも貢献してくれるので割と優秀です。

そして問題児、PBの能力的にころね関連のなんかで来ると思いましたが今回は特に関連はなし、出た時ヒールに加えてコンボで1ストブ1回収かクロックシュートを選べます。ストブの方に関してはかなたと比べて自由度は減っていますがクロックシュートの有無やクラマの強さで差別化できています。2帯では基本はアド取りに行って相手が電源みたいなアンコール多用するタイプなら磔にしていいかなって所でしょう。ちなみに早出し経由なら青がでなくてもコイツはでてこれるので赤が出てないならそっちを優先した方がいいですね。

あやめはホロの早出しでは最強格でこれを複数出せる状況なら無理してリス狙いにいかずカリオペで攻めていった方がいい場面も多いと思います。クラマがない場合はあやめでクラマを探しに行って拾えた方で攻めるなんて使い方もできますし2帯はここを中心に回ることになると思います。4積みしても問題ない強さですが3枚しかもってないので3枚。

後列応援はレベル応援より2000応援を使いたいのでサメちゃん入れてますが赤を優先的に出すという考えなら新規ロボ子でもいいと思います。そこは使い込んでからの調整で変える枠ですね。

百鬼あやめは初弾のバカカードですが役割的には早出ししなくても間に合います。相手が電源とかソウル減だと話は変わりますが基本はレベル置き場に入れるカード捻じ曲げてまで早出しは狙いませんし、そうしない為にレベル入れ替えを積んでるわけですからね。後列応援を破壊したり前衛を弱体化してそこをクロックシュートで安全に食うのが理想ですね。

防御札として最初ソウル減イベント積んでたんですがアレはパワーが上がらないのが弱すぎるのと、ドラがある方が色々と都合がいいのでこっちに落ち着きました。るしあがよく使ってた奴ですね。手札5枚と引き換えに相手レストするのでここを撃つ場合最低でも2面帰ってきてもらうように使わないといけませんね。後列に立ってるのが誰かも重要です。

とりあえず1コストで手札維持できるなら安いもんだろという考えのもと無限(有限)カウンターも入れてます。ここは3000助太刀か3期生TDにある1帯ストブ拳や2000拳みたいなストック使わないタイプとか色々選択肢はありますね。

そして美夏拳、純正が配られたのはいいですね。手札2枚すてる方も弱いとは思いませんがこっちが来たことで色々動きやすくなりました。往復残ってなんぼのカードなのでリスの回収先は基本この三種助太刀のどれか落ちてる奴って感じになると思います。

そして詰めスバル、汎用がアタッカーが弱めのホロでヒール持ち2コス2点はやってます。バーンを確定させたいならレイネやイナニスを一回噛ませることになりますね。

 

まあ難しいコンボですよ。

同じ門詰めのサメちゃんや星街すいせいが分かりやすく強い事書いてあるので対照的にアユンダリスが霞んでます。

現状だとアユンダ・リスを早出しするのが目的になっててそこが勝ちにつながるのが微妙って感じになってるんですよね。

決して弱くないとは思いますが変に取れる択が多すぎるので何度も繰り返し使ってこそ真価を発揮するするめタイプのカードですね。