９月中旬からオセロニアを始めて一か月立ちました。先月は流石に駒が無さ過ぎて無理でしたが今回は最低限の駒が揃って参加することができたので記録に残したいと思います。
今回戦ったデッキがこれです。納涼メフィストを先月のサプライズガチャで引けてたのでそれを使って毒デッキを組んだものの編置き多すぎ問題になって毒抜いてったらこうなりました。今考えるともっと神駒入れて耐久寄りにすればよかったと後悔。
結果は20勝19敗だったので初めてのカップ戦としては悪くなかったかなと思います。
S駒はこの４枚で行きました。最初はフルカス先生の枠が毒バフ枠の学園アズリアルでしたが毒抜いてったら知らないうちに抜けてました。アウロラとロスカが中盤以降に使いたい駒なので序盤に使えるフルカス先生は現状の自分の手駒ではベストな選択だったと思います。
アウロラは特殊６割カットを3ターン。相手の体力が半分まで減るタイミングで投げて相手のリーサルをずらすのが主な役割。神中心の相手は主なダメージソースが特殊なのでかなり刺さりました。コンボが決まれば手駒次第でアタッカー不在のこのデッキでも8000弱のダメージ飛ばすのでほぼ勝ちです。
ロスカはデバフで相手の駒の攻撃を半分に減らすのでこちらもリーサルずらしが目的。こちらはアウロラと違ってコンボスキルのライフバーストの条件も緩いので相手のリーサルをずらしながらこっちが打点飛ばして勝つといったことが可能になりました。使ってて非常に頼もしい駒でした。
罠も三枚採用してみました。普段神パしか使ってたので自分が罠を本格的に使うのは今回が初めてだったのでとても新鮮でした。この中だと初手投げできるトゥーミエが断トツで使いやすかったですね。ピリキナータは編置きするには少し力不足だった感があります。スキルレベル1だから仕方ないですけどね。
貫通は二枚入れましたがここは一枚で良かったですね。メディリスの方が使い勝手が良かったのでこれだけ残してレイファはもっと別のダメージソースを採用すれば良かったなと思います。
残りの採用駒は雑に握るだけで毒飛ばすパンリッチ。このデッキはパンリッチが握れないとメフィストが手駒ロックで釣られるのでそういう意味でもそれなりに大切な役割がありました。
ルキナは手駒ロック。終盤の攻防は勿論ヘイラン辺りの編置きされたくない駒が見えている時にも使える汎用性の塊みたいな奴ですね。
ハオトミは編置きしなくていい駒が欲しくて採用しましたが駒単体のパワーが低かった感は否めません。
エンデガはこのデッキ唯一のフィニッシャー。試合決めた決定打の半分くらいはこいつですね。攻撃力バフがなくても本来の役割を果たしてくれました。
Bも三枚採用してますがこの駒の役割はメフィストやパンリッチを釣られないようにすること。あとここの枠も編置きしなくても役割を果たせる駒を優先的に選びました。
特にウラニアはそれなりに打点も出るので完璧な役割を果たしてくれました。
今回は勝率5割でしたが次回はもう少し上を目指して頑張りたいと思います。
