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ポケモンカード、FEサイファなどをまったりと。ポケモンカード2015ルールエキスパート及びイベントオーガナイザー

ホロライブ枝門 わためノエル

ご無沙汰しております。

袋の記事書いて以降ブログでは音沙汰無しでしたが現実では袋の雫パイセンの相方を取っ替え引っ換えして擦り続けてました。因みに8袋は集中全振り過ぎるのでちょっとキツいですね。ロマン級のフィニッシャーがプロセカにあればまだ分からなかったんですが現状追加待ちです。

今回はホロライブ、タイトル戦きっかけの更新です。

今回はメインから紹介していってその後に各種採用カードを新規を中心に抜粋して紹介という形を取りたいと思います。



まずは1対応わため、クラマ込み7500で1/1/7500と相打という絶妙なパワーライン、コンボは強制2落下X回収という以前のデッキ紹介でも言った気がしますがどこ取っても80点の動きをするカードですね

 

bay6902-toxapex.hatenablog.com

 

それ故にこのカード、強者揃いのホロであまり使われていなかった事が幸いし、ホロサマーで強化貰いました。

コンボわためにチェンジするCIP3000パンプという事で行きのパワーラインを押し上げつつ多面維持が可能になりました。わためは返し4500とほぼ確実に取られてしまうので、今までは多面した次のターンをどう凌いでいくかが課題だったんですが擬似的にコンボの枚数が増えてるのでクラマさえ引き込み続けられればチェンジで落ちたサマーわためを拾うことで継続して2面、3面を維持出来るようになりました

わためをうまく使えば9000パワー2面要求を越えつつ次のターンにコンボとして利用したりもできるので思ってた以上に小回りのきくカードです。画像は後列のわためはチェンジして無いのですがチェンジしない理由が基本的にないので控えにコンボ持ちのわためが落ちていればチェンジしてしまった方が良いですね。サマーわためが控えに落ちるのでそれをX回収で拾った方が強いです。コンボわためは盤面、サマーわためは手札です。



続けてノエル、これは新規に対応が刷られたパターンです。盤面コストのストックヒールに20落下+トップ操作。ピクサーアンコモンの詰めをそのまま貰った感じですね

半信半疑で使いましたが思ってた以上に殺意高かったです。理想は光景かました後に連動多面ですがヒールの仕方が弱く、かなりストックとハンドを消費するので光景+ノエル2面かノエル3面が一応の目標です。キルゾーンが3-0辺りなので冬弥ドリームとかワンダショに瞬間火力は劣りますね。

ちなみに0連動の方は抜きました。詰めノエルのハンド消費がえぐくてはあちゃまビームを構える余裕がない点、ホロライブの0帯がこの後列連動を採用するほど弱くないからですね。後述する後列を置いておいた方が間違いなく強いと思ったので自分は切りました。

0帯の核です。3500の山田を採用するなら他もパワー高めにして圧かけた方がいいだろということでノエルin。

ノエルを入れたもう一つの理由としてホロライブプレミアムカップ用に組んだこのデッキは対ホロライブを見てるのでルーナを処理する特殊相打ちにやられないアタッカーが1枚欲しかったのもあります。

後列はWムーナ

門が入ってるので結構手札にクライマックスが集まってくるんですが収録中は入れたくない。ということでクラマ切る係はムーナに一任しました。

1500パンプのまつりと迷う所ですが事故回避力という点ではこっちに分があるのとトップを見れることでX回収の質を上げられる所も評価ポイントです。

応援枠は全体1000パンプのムーナ、上位応援に関しては他にも候補ありますがホロライブは天音かなたを始め、るしあやねねち等の数ターン居座られると負け確みたいなキャラが多すぎてプレイヤー側も3アンしてでも残そうとしてくるのでそれを1面だけでも確定除去かませるのは便利ですね。

早出し枠にいろは殿、ヒールは他には星街すいせいやアメリアワトソンがいますが両方共千鳥ヒールでノエルとコストが被ってるので消去法で通常ヒールのいろは殿です。4面早出しのヒールということで出しやすさは優秀ですが多面しにくかったりサマーわためのパンプを乗せられなかったりと若干アンチシナジーは感じます。パワーも低くて少し渋いなとは思いますが美夏に対象取られないのでパンチ順を気にする必要ないのはいいですね。

イオフィはごまかし枠、実際の対戦ではときのそらをブリンクしてソウル減1面消してくれました。小回りの利くカードで総パワーの低いこのデッキでは大活躍の回答にもなるので入れました。2枚に増やす程じゃないけど1枚挿すだけで仕事をするあなぬけのヒモみたいなカードですね。

ヴァイス プロセカvol.2 モアジャン8袋

みなさんこんばんわ、まだ数戦しか回してませんがそこそこの方針が見えてきたのでたたき台としてどうぞ

全部のカード見てくと長くなってしまうので何枚かピックアップしつつ解説という形をとろうかなと思います。

レベル0の核、システムカードですね。レベル3のコンボが思い出3枚要求なので必然的に入ってきます。オルソラは先1で投げれればラッキーでカードパワー自体はそこまでって感じはするので出来れば2枚に抑えたい所ですがここは調整していけばいいでしょう、中学生遥はレベル1帯でもメインアタッカーを担うのでフル投入です。

手札を調整するカードですね。プロセカ2種類目のフカ次郎、使った感触はTD奏に比べるとそこまでかなって感じですが腐ってもフカ次郎なのでやってることは強いです。序盤で1回テキストが通るだけでも1帯コンボの回収範囲が大分違うと思います。

ルカは両面控え回収、噛んだクラマを吐くカードは絶対に1枚欲しいのと袋構成は手札の質が上がっていかないのでこのような手札調整カードは必要ですね。このルカの他にもレオニがサイド不可の3000朝礼、ビビバスがAT時1落下の2000朝礼とそこそこ択はあるので好きな物を選べばいいと思います。

後列要員です。

専用5枚集中はあるとないで動きが全く変わってくるので先2までに置くためにも出来れば4欲しいですが現状枠がないです、ここも要調整ですね。1ヒットで山8枚削れるので各種控え回収のバリューが跳ね上がります。クラマの供給源にもなるので常に1枚は置いておきたいカードです。

上位応援は雫パイセンを使わざるを得ないですね。リンちゃんの方がカードパワーが高いのは重々承知してますがとにかくクラマが弱いので手札が整わない。結果として手札交換テキストを持ってるここを使うしかないという感じです。今までの8宝と同じように1-1で入れてもいいとは思いますが2/0/7500を確実に多面する為にも雫パイセンで揃えた方がいいとは思いました。

1帯コンボはどんぐりなので好きなの使えって感じですね。

たまたまSRが揃ったからみのりを使ってるわけではなくて最初は遥の方が強そうに見えたので遥を構築に入れて回してたのですがクラマと遥2枚の計3枚を握れてる場面が少なくコンボを撃てない場面が非常に目立ちました。手持ちのクラマの種類が違えばクラマ交換も必要になって来ますしね。要は8袋の手札調整力の低さを舐めてた訳です。みのりならクラマ拾えないなら裏に置いとくだけでも仕事はするのでコンボのバリューは低いですがそもそも揃わない遥よりはマシだと思います。

レン君も1枚だけ入れました。最初は2枚入れてましたがこれが複数並ぶ状況が強いとも思えないので最終的にピン投です。コストは重いですが手札に入れにくいクラマを釣ってこれる能力は貴重ですしどうあがいても1帯は強い動きはできないのでコイツが1面シバいてくれるだけでも相当楽になります。

クラマ交換は折角黄色を取ったのでレベル1の寧々ちゃんを使って見ました。

このカード結構偉いと思います。なんか右上にドラ付いてるしクラマ交換が条件無しで行き6000出してくれますからね。応援リンちゃんを取れなくなったディスアドはここで取り戻します。

やっぱり0コストが偉いです。

2/1なんかだと上位応援とコストを食い合ったりしてどちらか一方しか出ないとかもザラですがこれは1コストしかない場合でも応援を出して応援でこれを拾って展開するという使い方ができます。コンボに5面条件が付いてるので思い出拳とかであっさり消されたりしないようそこだけ気を付けたいですね

上のコンボ使って見た感じ結構キツイ縛りの割には思ってたほどの強さは無かったですね。クラマ込み15000出て、相手をクロックにそのまま叩き込むので電源相手には強く出れる点は長所です。火力自体は高くないので出来ればアグロプランを取れる宝と混ぜたいですが中々難しそうですね。2面出来れば十分なので3枚で。

えむはスペシャルカード。

初弾環境でタッチ黄色なんかしなかったので気づかなかったのですがこれバウンス持ってたんですね。ストックに多少余裕があり、思い出3枚も満たせるようにデッキを組んでるのでたまたま自然に採用できました。早出しはオマケですね。バウンスで相手を除去ることを軸に考えるなら新弾の咲希ちゃんが自爆コストで1面バウンスを持ってるのでそっちの採用の方が丸いです。

ヴァイスプロセカvol.2 公開カード 個人的推しカード

記事の公開もたもたしてたら全カードリスト公開されてしまいましたね。

個別記事の更新の前に自分がリストをさーっと見て使って見たいなと思ったカードを見ていこうと思います。

まずはワンダショから、今回恐らく一番上積みが大きいのがワンダショではないかと思います。元から結果を残しているモアジャン、ビビバスは軸を一新されニーゴは下のコンボがどんぐり、レオニはうん…って感じなので軸はそのままにシンプルに一番強化を貰ったユニットですからね。

自分が気になったのは防御札、現行の防御札は完全ガードする代わりに盤面5枚条件があり、1面でもバウンスなり焼かれたりで簡単に崩壊します。その点これは特に条件無く使えるのでそこそこ使いやすいのではと思ってます、指定コストのカイトも強い汎用で黄色発生はこれにプラスしてオカ研使えばいいので入れること自体は容易です。今まではどうやって青発生するかから入ってましたが一度頭をクリアにして一から組みなおすのもいいかもしれませんね。

突如降ってきたバカカード、1枚が4枚になっていいんですか?そう言いたくなるカードですね。シンプルに電源軸で先上がりする為に使えるし潤沢な手札を使って3パン繰り返すリソース源、潤滑油にもなります。それ位このカードがデッキ構築に与える影響は大きく、ビビバスはどこまで他ユニットの出張を抑えられるかもデッキ構築の焦点になってきます。ストックのない1ターン目でも最低限の仕事をこなしてくれるのが本当に偉いです。

こはねも個人的に気になるカードではあります。挙動としては新しい類君のコンボと似ていて行きのパワーは出る代わり返しはお察しレベルのルック系コンボ、ただ類君は左上の数字が1と書かれていますがこれは0、この差は結構大きいと思いますね。仮に8扉を組むにしても杏よりはこっちを優先したいですね。

続いてはモアジャン

やっぱり単レス5枚3ルック集中は一度は触りたい所です。序盤後列は最悪これ2枚でもいいんじゃねえかと思うくらい圧倒的な山崩し性能を誇ります。袋クラマというディスアドバンテージを返す力がこのカードにどこまであるのかに注目したい所です。

1/0/7000アンコールも結構期待してて、1帯の前列何使うの状態への1発回答になります。1帯コンボがポンコツ揃いのニーゴに緑出張させてこれで1帯凌いでもらう択もあるので意外と出番は多いと思います。モアジャンだと1面しか機能しない遥の袋コンボの他の面を埋めたり、集中愛莉の後列コンボを使う際の前列の新しい択になりそうですね。

自分の中でヴァイスの基本構築は1と3のコンボを4づつ採用したデッキだと思うんですがこのタイトルはその基本を許しませんね。1帯コンボがみのり以外軒並み弱いというのもありますが0や2がやたら強く見えるんですよ。

雫パイセンは2/0/7500と場に出るだけで1コスト浮いてます。そこから弱めの挙動とはいえ2アド稼いでくれるので十分強いと思います。2帯にこれを何枚並べられるかの勝負になることを考えたら上位応援は手札交換できるTD雫2枚採用でも全然いいと思ってます。

奏はニーゴの救世主になれるか、1帯の早出しを持ってますが無理くり1-5リフを狙った所で控えにある程度カードがないとコンボでまともなアドが取れないので基本は2帯から動くコンボなのかなというイメージが自分の中ではありますね。やってることは間違いなく強いのでいかにここまで繋ぐかが問題ですね。疑似リフもレベル2からなのでズルは通用しません

ニーゴに関してはまともな集中が来ただけでも超強化です。集中が弱すぎた故にこれまでスプリガン2面するしかないニーゴでしたがこれが来たことでスプリガン+集中も十分有効な択になりました。ただ枚数に関しては奏がどこまで集中による山掘りが必要になるかで前後すると思いますが2枚あれば間に合うかなって所で基本はスプリガン優先で考えたいですね。

そして瑞希のコンボ、自己バウンスを1面に振れると言う所でこれ単体で見れば結構強い部類のコンボになると思うんですがニーゴは後列が空いてません。これを使う為にスプリガンを抜くのは本末転倒なのでニーゴで使われる事はないかなって思いますが他ユニットも混ざったグッドスタッフ的なデッキなら全然ありそうですね。結構強い登場時効果持ちもいるはずなので個人的に期待してる1枚です。

ヴァイスプロセカvol.2 公開カード個人的寸評 鳳えむ

司君の次はえむちゃんです。

コンボはキャンセルバーンですね。ラプラスダークネスやナリタトップロードと比べてコストが重いだけあって放つ打点も高いです。個人的には継承1枚で3点、1点のキャンセルバーンを放つトップロードぐらいが丁度いいと思ってますがあれは実質的なコスト先払いなので単純な比較はできないでしょう。

気になるのは控えイベント4枚という条件ですね。アタックフェイズ中にリフ挟むと撃てなくなってしまうので結構シビアな動きになるかもしれません。安定して回すなら朝礼等のディスカ手段をデッキに多くいれる必要があるでしょう。

ただこのユニットは初弾でもRRの詰めを司君が貰っていてあっちの方が条件は軽いので、人によってえむちゃんを使うのか司君を使うのかが変わってくると思いますよ

トップ見てキャラかイベントなら1ドロー1ディス、所謂コンソール互換ですね。イエbント対応している所は流石です。

もう一つはイベント切って控え回収、どちらも動きを安定させるものですね。このゲーム、イベントだけ握ってても何もできないので手札がイベントで溢れてもこのカードさえ握っていれば展開はできます。事故らないデッキを作るのは無理なので大事なのは事故った時にどう対処していくか。デッキ内のイベント総数にもよりますが結構重要な役割を担っているカードなので2枚程挿しても邪魔はしないのではないでしょうか?

新規イベント多いですね。クラマをデッキから抜いてくるカード、おまけで噛まないよう山操作もできますと。

ただこれに関してはサーチが利かないので所説あります。イベントの総数を増やすならいれるべきだしクラマ交換、クラマサーチはキャラでやりたいと思うなら入らない。初弾環境で育ちゆく音色を入れていたならその枠にこれを入れるのが丸いかなって所ですね。



ヴァイスプロセカvol.2 公開カード個人的寸評 天馬司

不安定な仕事の都合、更新が遅れ始めてますがやり始めたからには完走はしたいと思っています。

公開もワンダショに入りましたね。恐らくアプリの方ではニーゴと肩を並べる人気ユニットですね。リーダー格のお兄さんからです。

下のコンボですね。現状のワンダショのコンボはリバース要求ながらパワーが低い類君かそこそこ強いテキストを持っているもののイベントが取れず、ワンダショと相性が悪いTDワンダショミクの二択で今までのワンダショは1帯コンボがウィークポイントでした

今回の天馬司はリバース要求が無い為確実にアドを取れる事、取れるイベントの一つがカウンターアイコン持ちの2落下X回収スキルであり、手札の質をあげつつ山を掘る能力も高い事、イベント誘発で6500まであがるので場持ちもそこそこいい事とかなり強いカードだと思います。

一つ懸念点をあげるとイベントでこの司を回収してから司をそのまま出す動きをした場合の打点が4500しかない点ですね。五等分の五月の起動誘発のように打点上昇のトリガーを盤面に置いておけないのでそのあたりでは使い難さを感じそうですが強いカードだと思ってます。

 

続いては2ルック2回収のえむちゃん、行き2000と最低限のパワーも確保されていていいと思います。何枚採用されるか分かりませんが思い出に飛んで行ってくれる点も含めていいと思います。

ただこのカード、既にあるCDプロモの調整版というかほぼ上位互換になっているので自分みたいにプロモを前から抑えていた人からしたらなんともいえない追加になっています。ワンダショは草薙寧々のいるユニットなので寧々を差し置いてこの2枚を両方採用する可能性はそこまで高くなく、CD1枚1700円でそれを4枚と決して安くない金払ってる身からしたら個人的にはせめて同テキストで収録して欲しかったと思いましたね。

上記の司イベントで回収できる奴ですね。これをRで収録するなよとは思いますが司のコンボが実質的に2落下X回収と考えれば強いと思います。

司が控えからしかこれを回収できないので1枚目のこれを手札に引き込んだり控えに落とす手段は別途必要になりますね。必然的にワンダショは山の回りが早いデッキになりますね。

 

ヴァイスプロセカvol.2 公開カード個人的寸評 青柳冬弥

ビビバス公開最終日 冬弥君ですね。個人的に冬弥と草薙寧々(ワンダショ)の絡みが好きだったので進級して別れちゃったのが残念ですが新しいクラスでも色々個性的なイベント起こしてくれるの待ってます。

さあ公開カード見ていきましょう。

ビビバス2枚目のRRにしてメインで使われるであろう扉詰めですね。

助太刀無効を素で持っているのが割と偉くて一応電源軸でも使えます。電源にタッチすると扉専用応援は使えなくなりますがねくても十分詰め能力は高いので。

なぜ自分が8電源に入る余地があるのかというとあのデッキはヒールをこはねのコンボに頼り切ってるからですね。3レベで使える手出しヒール欲しいなと思うことは結構あるので入る余地はあると思います。

コンボは山下6枚削ってクラマの数1点バーンを飛ばすこの手のコンボで一番強い動きをする奴ですね。

盤面5面と条件が厳しいからかコストも安く、そこまで2面、3面と多面するハードルも高くないです。桐生ココを使ってた時に思いましたが山下落下させるタイプはリフレッシュダメージも能動的に狙っていけるので打点が細かいのも相まって見た目以上に殺意が高いです。

絆持ちにソウルパンプ、今回の扉軸よりかは既存の電源軸の強化パーツですね。

これを入れる枠があるかは置いといてこれが出たことによって電源特有の序盤の打点の低さがある程度改善されることになります。レベル応援が出た後のコイツをどう有効利用するかという問題はあるものの新たな択としおて貰えたカードとしてはそこそこな良カードだと思います。

モアジャンの時は最終日に5枚集中が出てきたので今回もなんかあると踏んでましたが予想の10倍強いカードが出てきました

ビビバス限定ではあるものの登場時と落下時の2回発動する山田ハーマイオニーという所で弱い所が一つもないです。草薙寧々だと黄色がシンプルにノイズだったり他にも優先したいシステムがあったりと人によって入れたり入れなかったりでしたがビビバスネームでこれほどテキストが強いと流石に入ってくるのではと思います。落下時にも発動するので初手投げでも働いてくれるのが大きいですね。電源で釣っても強いです。防御札の都合で青タッチする際は2枚回収する確率自体はそれほど高くならかもしれませんがそのリスクを負ってでも使いたくなる強カードだと思います。

ヴァイスプロセカvol.2 公開カード個人的寸評 東雲彰人

ビビッドな二人が終わったので今日からビビバスのバッドな方です。公開は弟君からですね。見ていきます。

何か色々書いてますが一番上はクラマ回収なのでコンボテキストは実質的には二つです。

一つ目は張り替えで同一ターンに他のコンボを使うことができます。杏やこはねでアド取った後にこのコンボに張り替えてもいいし冬弥で詰めた後にこれに繋げることも可能です。

問題があるとすれば詰めテキストで手札4枚投げて1点3点の多段バーン、流石にコストが重い。五等分の五月は手札上限9枚という補助がありつつ1点4点の多段バーンを手札3捨てで放ってましたから明らかにコストが重いです。このカードは他と違い電源に混ぜても機能するテキストではあるので7電源1扉というデッキタイプもできますがどうでしょう?

ビビバスといえば絆テキストですがこれはどうでしょう。冬弥は落下時2コスト回収ですが素のパワーが終わってるのでシンプルに弱いです。擁護すると絆コストがストック1と手札増やせるタイプになってますがそれ込みで考えても弱いです。となると彰人の方に期待がかかりますがまさかのお祈り相打ち。デッキの半分がレベル0のこのゲームでこんなのに頼る時点で勝負に負けてるので使わないと思います。CDプロモの絆3ルックで取れる対象ではあるのであれが入ってるデッキならって所ですがシンプルにカードが弱すぎるのでまあ使いたければご自由にって所ですね。

ここにアンコの枠が2枠割かれてるのがかなり痛いですね。ただでさえ厳しい立ち位置にいる8扉なのに死にカードを2枚増やされてしまってるので月曜公開の冬弥君グループには頑張ってもらいましょう。